栃木県子ども総合科学館
2008年 12月 14日
家族で栃木県子ども総合科学館へ行ってきました。
科学がこんなにおもしろいなんて!と、大人も感激すること請け合いの、とても楽しい施設です。
こちらは、木でできた玉とアルミニウムの玉。
どちらが冷たく感じるでしょうか・・・?という体感コーナーです。 触ると、アルミニウムの玉がとても冷たく感じますが、2つの玉の温度は同じ。
つまり、木よりもアルミニウムのほうが、熱を伝えやすいということがわかります。
こちらは、摩擦がほとんどないテーブル。
テーブルの上で平らなスポンジをスイスイ滑らせて、遊ぶことができます。 ノーベル賞を受賞された小柴昌俊さんが、かつて教え子に、
「この世に摩擦がなければどうなるのか」という質問を出題したことがあるそうですね。
正答は・・・なんと、白紙答案!
もし摩擦がなければ、鉛筆がすべって紙に何も書けないから、だそうです(笑)
光をエネルギーに変える展示もありました。 左は、光を当てることでモーターが回る仕組み。
右は、光の向きを操作して、屋根に太陽電池を載せた車を動かし、ゴールさせるという展示です。
宇宙や生命の科学も、カラフルでわかりやすく展示されていました。 息子たちも大満足!な一日だったようです(嬉)
寒い時期でもあったか~い屋内施設!寒いのはニガテ・・・な方にもおすすめです(笑)
科学がこんなにおもしろいなんて!と、大人も感激すること請け合いの、とても楽しい施設です。
こちらは、木でできた玉とアルミニウムの玉。
どちらが冷たく感じるでしょうか・・・?という体感コーナーです。
つまり、木よりもアルミニウムのほうが、熱を伝えやすいということがわかります。
こちらは、摩擦がほとんどないテーブル。
テーブルの上で平らなスポンジをスイスイ滑らせて、遊ぶことができます。
「この世に摩擦がなければどうなるのか」という質問を出題したことがあるそうですね。
正答は・・・なんと、白紙答案!
もし摩擦がなければ、鉛筆がすべって紙に何も書けないから、だそうです(笑)
光をエネルギーに変える展示もありました。
右は、光の向きを操作して、屋根に太陽電池を載せた車を動かし、ゴールさせるという展示です。
宇宙や生命の科学も、カラフルでわかりやすく展示されていました。
寒い時期でもあったか~い屋内施設!寒いのはニガテ・・・な方にもおすすめです(笑)
by masako_fphome
| 2008-12-14 21:19
| 子育て