改正建築士法・政省令解説講習会

まだまだ記憶に新しい、3年前の構造計算書偽装問題。
これを受け、再発防止のために法律が改正されました。

今日はその説明会があったので、当社の建築士4人で参加してきました。
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以下の3点が、構造計算書偽装問題で明らかになった課題です。

 ① 建築行政の課題・・・偽装を見抜けなかった検査機関の監督強化など。
 ② 建築士制度の課題・・・建築士の資質向上、罰則強化など。
 ③ 消費者保護の課題・・・瑕疵担保責任の確実な履行など。

今日は、主に②についての説明会でした。
今回の改正建築士法では、建築士には、
定期講習や、契約前の重要事項説明などが義務付けられることになりました。
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また、新しく「職責」の項目が盛り込まれました。

第2条の2(職責)
 常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、
 建築物の資質向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。

今までこのような精神規定がなかったことに、ちょっと驚きましたが、
規定があってもなくても、当たり前のことを当たり前に!の精神は忘れないでいたいです。

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by masako_fphome | 2008-12-02 20:37 | 研修会